大観荘の温泉について
当荘は敷地内に源泉を2本所有し、温泉法による温泉利用許可を受け温泉の使用を致しております。

源泉の温度は約80℃・揚湯量は毎分約160〜200リットルの量で汲み上げられ、温泉タンクに一旦貯めたものを、客室の内風呂や大浴場の温泉として使用致しております。

3ヶ所ある大浴場の温泉は、安全衛生・資源保全・温度管理の為、放流並びに循環ろ過との併用方式を取り入れ、温泉成分を落とさず皆様に安全で快適な入浴を楽しんで頂けるように努めております。又、レジオネラ属菌繁殖の防止策と致しましては、2〜3日間隔でお湯の入れ替えと清掃を行ない、条例により保健所指導の下、塩素消毒が義務付けられた為、塩素剤の注入を行なっております。

尚、当荘では、大切な資源の有効利用と省エネ対策と致しまして、温泉熱を利用する熱交換システムにより真水を眞湯に換え、全館に給湯するシステムを採用して、皆様に快適な一日をお過ごし頂けるよう配慮致しております。
大観荘の温泉の特長
大観荘の温泉の特徴や効能について、温泉療法医である内田寛先生(熱海市)に調査をお願いした結果、大観荘の温泉が全国的にみても、大変良質な温泉であることが検証されました。
以下の内容を参考に、快適な温泉浴を楽しんで頂けるよう、お客様へご案内致します。

【泉質】
カルシウム・ナトリウム−塩化物泉
【特徴】
■大観荘の温泉成分の濃さは、家庭用のお風呂に入浴剤を98個分入れた濃度に相当します。
大観荘の温泉は、弱アルカリ性であるにも関わらず珍しく成分の濃い温泉で、熱海でも数本しか存在しません。家庭用のお風呂(200l)に入浴剤を98個分入れた程の濃さに相当し、全国レベルからみても「かなり良い塩化物泉」であり、温まり効果に優れ、腰痛・膝痛・肩こりに効果があります

■カルシウム成分が多く、鎮静作用により気分をリラックスさせる効果があります。
成分中にカルシウムが多いという事は、精神の鎮静作用がある事を示し、気分をゆったりとさせリラックスさせる効果があります。
因みにこの成分量も熱海ではベスト10に入る程の多さです。

■入り心地がまろやかで、美肌効果に優れた「美人の湯」と呼ばれる温泉です。
大観荘の温泉は、イオン濃度が比較的高い弱アルカリ性の温泉で、もともと美肌効果に優れているのですが、それに加え成分中に含まれる「メタ珪酸」が温泉をマイルドに演出し、皮膚の角質層の新陳代謝を促し、美肌効果を更に上げるものとして最近注目されている成分でもあり、良質な温泉であると言えます。

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